◆場所 静岡市葵区大岩1丁目1-25(ナビの設定は1丁目1-26)
◆TEL 054-246-2856 ◆OPEN 12:00-18:00 ◆定休日 火曜.水曜+その他お休みはブログにて ◆駐車場 店舗向かい駐車場3台(店舗向かい 8.17.18)
 6/29-7/3出張テクラ@コスモスコーヒー  7/7(金)8(土)ヤンマのお洋服受注会 7/7コスモスコーヒーさん1日かき氷出店  
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只今、北海道遠征中
7/24-8/10おやすみをいただきます。


予定は押しましたが無事出発しました。

熊本 福田るいさんからも追加便が到着しました。

井上尚之さんの器もたっぷり持っていきますよ。
出張テクラ、大好きな北海道でスイノカゴさまのご好意のおかげで今回の出張テクラを開催することができました。心より感謝申し上げます。

その他、高千穂のわら細工、やちむん、小鹿田焼、瀬戸本業窯、勢司恵美さんの竹かご、tamaki niimeさんのショールやお洋服、そしてテクラオススメ静岡の美味しいおやつをお持ちいたします。只今車にぎっしり積んで、美瑛へ向かっています。


栃木で夜が明け、

初めて走る東北道


秋田では以前からお世話になっている柴田慶信商店さんへ伺いました。貴重な天然の秋田杉で、手間暇かけで曲げわっぱが作られていました。
帰りにはオススメされた味わい深いかき氷屋さんへ。

八戸から初めてフェリーにのり

今朝、北海道の苫小牧に到着



北海道に来ました、嬉しいです。


お知らせがあります。

今夜のBS7chの「空から日本を見てみよう」という番組で先日の展示会を開催させていただいた、わら細工の甲斐陽一郎さんが番組に出演されます。わら細工の実演もあるようですのでよかったらご覧くださいね。

それでは、また北海道遠征をご報告しますね。
西日本の旅1日目 須波亨商店さんへ

明日2/26はmadoiさんの季節のお弁当の販売日です。(今回も予約販売のみです)
2/27(土)は瀬戸本業窯さんへ窯元見学のため、お休みをいただきます。

先日の西日本旅のご紹介を
1日目は朝3時起きで、自動車で岡山へ出発しました。午後には岡山へ何とか到着です。3人での西日本へ行くのは半年ぶりでした。

岡山ではい草のかごを作られている「須波亨商店(すなみとおるしょうてん)」の5代目、須波隆貴さんにお会いしてきました。
須浪さんのかごは、すでに店頭で販売させてもらっているのですが、とても美しく、丈夫なかごです。今回わたしも初めて須波さんの作業場に伺いわさせていただきました。

須浪さんの住まれている場所は塩分の多い土が多く、稲が育ちにくかった場所だったことから、い草の栽培が盛んにおこなわれていました。畳を作るためには、3尺(約90cm)以上の長さのい草でなければならないのですが、その長さに満たない、い草の使い道として、このい草の籠が生まれたそうです。

こちらは須浪さんが小学生のころ編まれた瓶かご、とても綺麗です。
現在では、様々な環境の変化から岡山ではい草は生産されていないとのことでした。

い草を縄状によりをかけ、糸のようにします。画像だとわかりにくいのですが、縦8、横8計64個のい草の玉があり、他の織機より大きく、想像をはるかに超えるものでした。
この日もとても寒い日でしたが、作業をされていました。経糸をかけるのにも一苦労なんだろうな、と。雨が降る日にはい草が切れてしまうことも多く、織ることができないとお話しされていました。

これから籠になるパーツです。ひっくり返すと、かごの形になります。い草の籠は、柔軟性があるのが特徴ではないかと思います。籠は形崩れがしないのが利点ですが、い草の場合はかごの幅より大きなものを入れても形に添って変形します。だんだん、使っていくと飴色になるようです。私も今買い物かごを使い始め、器を入れて打ち合わせに出かけたり、お買い物に行ったりと楽しませてもらっています。

今は店頭に1点のみになりましたが、3月末にはいろいろ入荷する予定です。どうぞお楽しみに。こうして、お店を休むことになりますが実際の現場に行くと、全くと言ってもいいほど物への見方が変わります。1度や2度ではわかることは少ないかもしれませんが、やっぱりこうして会ってくくださる方の元へは、できるだけ足を運びたいなと改めて思いました。今年はいつもより多くお休みを取らせていただく予定です。お休みが不規則になりますのが、どうぞよろしくお願いいたします。




翌日は鳥取へ、久々に延興寺窯さんへ訪れました。私たちが動くと雪が降るのか、今年一番の雪がお出迎えしてくれました。
全く写真は撮れなかったのですが、無防備な私たちに長靴を用意して待っていてくださった山下さんの姿に感動してしまいました。車から降りて、長靴をお借りし、工房へ上がらさせていただきました。お問い合わせの多いスープカップなど、凛とした、美しい器を沢山譲っていただきましたので、こちらも準備ができ次第店頭でご紹介できればと思っています。


 
只今出張中



2/19までお休みをいただき、西日本を回っています。雪深い鳥取、岡山の友人宅でのごはん、楽しく温かな気持ちいっぱいです。今からtamaki niimeさんのアトリエへ行ってきます。

2/26のmadoiさんのお弁当は予約数に達しました。沢山のご予約ありがとうございます。
沖縄旅 4.5日
-1/26迄おやすみを頂いています。


四日目も雨風が強い日でした。宿泊したのは旅人が泊まる宜野湾市にあるゲストハウス。風景は東南アジアのような不思議な街の景色でした。

読谷にある水円さんへ


心から来てよかったと、素敵なお店でした。オーナーさんの内側にある、美しい信念というのか、宝物に触れるような場所。もちろん、パンも全てが美味しかったです。
ゆっくり朝ご飯を頂いてから、やちむんの里へ、、と思ったら日曜日はどこもおやすみとのこと。
行き当たりばったりな我が家らしいハプニング。

予定を変え、急遽那覇へ向かいました。
那覇へ行き壺屋やちむん通りを散策しました。このハプニングのおかげで良いうつわや、良い話を聞くことが出来、次につながるヒントを頂きました。なんだか、本当にわからないものですね。この日は沖縄にみぞれが降る、不思議な夜でした。


5日目の今日は読谷村へ再び訪れました。やっとやっと晴れ間が見え、コバルトブルーの海も。

横田屋窯(ゆくたやがま)さんへ一年振りに訪れました。

一年前に自家用に購入させていただき、我が家でも何度も登場したうつわ、今回はお店用に譲っていただきました。

わずかな時間ではありましたが、親方さんや奥様とお話が出来、良い時間でした。現地に来て、お話を伺うと、本当に奥が深く、もっといろんなことを知りたくなります。

車を走らせ、再び北部の大宜味村へ

途中、地元の方が集うような場所のソーキそばをいただきました。

やんばるという、ジャングルのような山中を走り、今回お会いしたいと願っていた工藝玉城さんへ向かいました。

去年出来たばかりの共同の登り窯を見せていただき、色々お話を伺いました。

一年前にある場所で、作品を拝見し、いつか会えたらと思っていました。ご本人様にお会い出来るまでは、緊張もしますし、慣れない事ばかりですが、やっぱり会いに来てよかったと心から思うのです。

もっとスムーズに工程を組んで、ぱっと打合せが出来ればと思う反面、それが出来ないのが我が家らしいのかなと思うこともあります。まるでドラゴンクエストの様で、沢山の方にお話を伺い、こっちに行き、あっちに行き、しているうちに、気づいたら良い出会いや良い品々に出会えている気がします。

また、お店でご紹介できる日を楽しみお待ちいただければ幸いです。

明日は最終日、娘が去年沖縄で一番楽しかったフクギ並木を自転車で走る、という夢を叶えに出かけて帰路に着きます。

沖縄の思い出







いつの日か、一ヶ月位滞在してみたいです。
沖縄3日目

海のそばにある宿、しばらくここで過ごしてみたいと強く願う素敵な宿でした。

沖縄も雨風が強い日が続いています。まだまだ、沖縄がどんな場所なのかわからないわたし達。手探りですが、少しずつ色々見たいと思います。







静岡とは全く違う風景、まだまだ旅は続きます。
九州旅続き 高千穂 阿蘇へ

9月の九州3日目は高千穂へ、わら細工でお世話になっている甲斐さんのもとへ伺いました。

陽一郎さんは私達と同じ世代、お勤めをやめおばあさまから続くこのワラ細工のお仕事に専念されています。
丁度伺ったときはわらの収穫の最盛期、そして年末の出荷に向けて準備をされているところでした。
先日の台風で、刈り取った藁のかなりの量が使えなくなってしまったとか、いろんなことを乗り越えて当店へもわら細工が届くことが分かります。

今回は田んぼも見せていただきました。Tさんも一緒についてきてくれました。

こちらの稲穂は亀に使うもの、稲穂が黒いものがあると使えないそうです。無事、今年も収穫できることを祈るばかりです。

わら細工のわらの下準備の方法など、再び説明していただきました。乾燥したわらを折れにくくするため、この機会に通し、まっすぐにします。この機械は昔ロープがなかった頃、縄を作るために使われていた道具だそうです。

何往復かして、わらがまっすぐになりました。知恵が凝縮された道具に感動します。

機械がない頃はこの道具でたたいていたそうです。なんとも美しい道具の佇まい。

陽一郎さんにお願いをして、目の前で実演をしていただきました。こちらの幸せの唐辛子飾りはオリジナルの形、来年テクラでもご紹介したいと思っています。

わらを数え

水で湿らせながら、手足を使い編んでいきます。

見とれてしまうほど、力強く編まれていきます。青々としたわらの香り、色、とても美しい手仕事を拝見できました。

先日当店にも美しいわら細工が届き始めました。今年はご予約ではなく、数量限定の販売となります。12月上旬にはお渡しできるともいますので、改めて告知させていただきます。


高千穂のあとは阿蘇へ

SARAXJIJIのデザイナー野田ひろみさんと合流し、行ってみたかったGrünさんへいき、オーナーのりえさん、夏椿の桂さんにも会え、本当に嬉しかったです。その後もひろみさん、Tさんと温泉、高台へ行き、美味しい夕ご飯も頂きました。中秋の名月も美しかったです。

Tさんのサプライズもあり、素敵な場所で素敵なご飯時間を過ごす事ができました。


 
九州忘備録
※10/2までおやすみをいただきます

あっと言う間に九州から北海道に移動していますが、忘れないうちに


九州2日目は小鹿田へ向かいました。
ちょうど窯出しの日に訪れることができ、貴重な日に伺うことができました。


こちらは後半に焼く黒木昌伸さんの窯待ちのうつわ、どんな風に変化するのか楽しみです。

わたしは1年ぶりの訪問でした。

翌日も急遽予定を変更して、小鹿田へ

娘もハトの箸置きを一緒に選んでくれました。

タイミングよく窯出しに伺えたので、良いうつわを分けていただくことができました。また、到着しましたらご紹介させていただきます。久々に平皿など入荷しますのでお楽しみに!


急いで、小鹿田を後にし福岡市内で開催されている福田るいさんの個展の会場へ向かいました


個展会場の横がカフェになっており、この日はるいさんのうつわでデザートがいただけるようになっていました。

沢山のお客様がいて、るいさんのうつわは皆様に愛されているんだなと実感しました。

この後、急いで熊本空港へ
静岡からTさんが熊本に来てくれ、合流し阿蘇の宿へ向かいました。こちらも無事合流でき、ホッとしました。

久々の九州、行く先行く先で感じるのはまだまだ知らないことが沢山あるということ。外に出ると、気づきが多く、ものづくりの奥深さを感じます。

まだまだ、九州北海道の旅は続きます





西日本へ

3/3-5はお休み頂き西日本へ
初日の朝早くに出発し、8時前には京都に到着しました。

初めて伺えた河井寛次郎記念館。建物、内装共に素晴らしく、本当に来てよかったです。

近くに建仁寺があったので寄り道し、風神雷神図を拝見し

こちらの龍にも会って来ました。その後阪急百貨店へ伺い岩井窯さんの個展を拝見させていただきました。


夜は神戸三ノ宮にあるいたぎ屋さんへ。こちらは沢山のお客様や他のお店の方にご紹介いただき、何を食べても美味しいお店でした。器が好きなオーナーさんということもあり、出てくる料理と器に感激しました。また、伺いたいお店です。


二日目はtamakiniimeさんのアトリエへ伺いました。3/18からの春の装い展の打ち合わせへ。
当店では4回目になる展示会ですが、今回は展示会前にしっかりと選ばさせていただきました。only one wide pantsや身体全体が優しいラインで覆われるfuwa-t.新作のニットは本当にきれいな形で、こちらも良いお色も会期中に並びます。

何度見ても素晴らしい工房、沢山の機械がガシャンガシャンとフル稼働で生地を織り続けています。

機械も30年以上のものばかりで、この織物の産地の西脇市でも今はtamakiniimeさんのアトリエともう一軒しか古い機械は無い貴重な織機だそうです。

古い織機で、一番細い糸で、ゆっくり織ることで出るtamakiniimeさんのショールは柔らかく、軽い風合いになるそうです。


春にピッタリの良い配色が並びますので、どうぞお楽しみに。


3日目は鳥取へ
鳥取民藝館へ伺いました。こちらも素晴らしい展示でした。


岩井窯さんへ伺い9月の個展のご相談に。沢山の良いお話が出来、気持ちが引き締まりました。

ただいま明日のオープンに間に合うように帰宅中です。今回も実り多い時間になりました。

3/6は11:00よりオープンします。どうぞよろしくお願いします。


瀬戸本業窯へ行ってきました。
先日のお休みは愛知県瀬戸市にある瀬戸本業窯さんへ伺いました。
先月もお伺いしたのですが、今回は大窯の窯出しに立ち会わせていただける機会を頂き、朝早く静岡を出発し瀬戸へ向かいました。

瀬戸本業窯さんは現在7代目の水野半次郎さんと、8代目の水野雄介さん、他職人さんと、約200年前から続く窯元です。瀬戸は古くから窯業がさかんな地域であり、良質で豊富な粘土、窯の燃料となるアカマツ、釉薬作りに必要な長石が手に入る素晴らしい場所です。
1800年初頭、九州から磁器の技術が入り、食器やノベルティー、セラミックやタイルなど多種多様なものを作る産地になります。瀬戸では旧来の陶器を「本業」、新たな仕事を「新製」と呼び、区別していました。

その昔から続く「本業」の仕事をひたむきに創り続けられられているのが瀬戸本業窯になります。こんな簡単な説明では足りないのですが、詳しくは改めてご紹介させていただきます。

10時半頃到着し、早速窯を開く作業を拝見させていただきました。

6人の2ヶ月分の仕事が詰まった窯。大きなガス窯を開ける前、36時間焼かれ、その後冷ましてから今日を迎えています。


今回の具合を7代目、8代目が見られていました。

大きなリフトを使って棚を移動させます。

ぎっしりと詰まれ、焼きあがった器が出てきました。大小ありますが一度に1500点ほど焼くことが出来るそうです。


今回もとてもよく焼きあがっていたそうです。もう少し温度を上げると、釉薬が流れますが、リスクも高まるそうで、毎回真剣勝負なのが伝わってきました。

わたし達も、焼きあがった器を移動するお手伝いをさせていただきました。

一段一段下がると、また違う器がぎっしりと並んでいて、とても美しい光景でした。また、空気に触れると器から「ピキ、ピキッ」と可愛らしい音が聞こえてきます。これは器に貫入(かんにゅう)が入る音です。
(貫入とは釉薬と土の伸縮率の違いで起こるもので、釉薬のヒビです、使用上に問題はありません)

棚板支えている柱は「つく」と呼ばれるもの。棚板やつくは、製品に落下して割れることもあるので、職人さんたちにお願いしました。

黄瀬戸(きせと) 
黄色みのある器、静かで美しい色です。とても我が家でも重宝しています。

段が変わるたびに、あれもこれも良く、はっとする美しさに感動しました。
**

午後は、この中からお店の展示用に選ばさせていただきました。沢山あり、また保育園の時間もあったので、この日で決めきれなかったのですが、窯から出たばかりの器を一番に見させていただいたこと、とても嬉しかったです。
その後、作業を見せていただきました。


この土も瀬戸の山から取れたもの。雄介さんの菊練が見事でした。

線掘りの作業も見させていただきました。一枚一枚、丁寧に8代目の雄介さんが絵を描かれています。

美しい牡丹の模様
外側の縁も花弁のようになっています。とても美しい器です。

また、瀬戸本業窯さんの器の「ふち」は丸みを帯びているのが特徴ですが、なかでもしっかりと二重になっているものがあります。

雄介さんから、以前、日本橋高島屋の民藝展でお話を伺ったときに「土を折り返しているんですよ」と教えていただき、イメージがつかなかったので実演していただきました。轆轤で背丈を高くし

外へ折り返し

もう一度

瞬く間に、丸いふちができます。器の縁が何かに当たったとき、力の分散が働き割れにくく、長く使っていただけます。これも手仕事の技術の塊でした。

こちらは内側に縁を折り込んでいます。

我が家でも大活躍の瀬戸本業窯のうつわ、3月には店頭に並ぶ予定です。今回ご縁を頂き、こうして東海地区で真面目に手仕事に向き合わせている瀬戸本業窯さんを当店でご紹介できることになりました。ぜひ、お楽しみにお待ちくださいませ。
沖縄へ
長い間お休みを頂きありがとうございました。また、休み明けの土日ともたくさんのお客様にお越し頂き感謝しております。
2/2-6のお休みは沖縄へ行っていました。



お店を始めてから、沖縄へは行ったことが無く、今回は家族旅行も兼ねて作り手さんを尋ね、自家用に器を購入してきました。詳しくは追ってご紹介させていただければと思います。

焼き物や食、文化を通してたくさんの刺激を受けて帰ってきました。胸が詰まるようなお話もあり、今も思い出すとぐっと心が動きます。焼き物を見て、ただよい悪いだけではなく、沖縄という場所だから生まれる器たちがあることも知り、ますます興味深く、ぜひお店でご紹介したいと思いました。まずは、自宅で沢山買ってきた器を使い、みなさまに胸を張ってご紹介できるよう準備を進めて行きたいと思います。

ただ今入荷も続いております
・川口武亮さんの三島シリーズのポット、器など
・松本寛司さんのカッティングボード
・秋田 柴田慶信商店さん まげわっぱ
・ヤンマ産業

などなど、こちらでも少しずつご紹介していければと思います