◆場所 静岡市葵区大岩1丁目1-25(ナビの設定は1丁目1-26)
◆TEL 054-246-2856 ◆OPEN 12:00-18:00 ◆定休日 火曜.水曜+その他お休みはブログにて ◆駐車場 店舗向かい駐車場3台(店舗向かい no. 8.17.18) 11/3-12 tamakiniime展 11/18.19出張テクラ@瀬戸本業窯様 11/23-27出張テクラ@コスモスコーヒー様 12/1-12テクラのお土産展 12/8.9 ミナナイト!
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竹の籠 勢司恵美さん


竹のお話のつづきを。
最近、水切り籠は竹籠に変えました。
宝物の器が増え、今までの金物の水切り籠では割れそうでどこか不安でしたが
竹に変えてから器の当たりが良く、割れる心配なくなりました。
ちょっとした事のようですが、大事な器が守られているような気持ちになり、とても気分がいいです。
また、見た目も良く、使っていないときは軽いので壁に掛けて置くこともできます。
台所用の籠は、水をはじくように表面には青い竹の皮がついたままになっていますし、
竹は水分を吸うので水切り籠に向いている素材のようです。やっぱり竹、すごいです。
(ただし、湿気の多い場所や風通しの悪い場所に長時間置いておくとカビやすいのでご注意を、カビてしまっても表面をたわしで取れたり、浸み込んだ場合は削ると良いそうです)

さて、籠を編んでいるのは テクラ逞し女子の勢司恵美さん。
茨城に工房を構え、竹を取り、薄く、細く裂き、そして編む。すべてお一人でされています。
手持ち籠には金物が一つも使われていなく、すべて自然に帰る素材で作るように
こだわって作られています。先日ご紹介した沖原沙耶さんと同じように、竹という素材使った生活道具を未来まで残していきたいという、強く真剣な思いから、とても丁寧に、綺麗な籠を編んでいます。
お二人にはどこか共通する熱い思いを感じました。
いつの日か静岡で実演をしていただきたいです。

籠の取手の意匠の部分もとても素敵です。(私の籠も、ここをよく褒められます)
籠本体の竹の表面を削ってあり、長年使うと綺麗な茶色に変化していくのです。
↓勢司さんの私物、いい色になってきています。
本体の部分が綺麗な茶色に変化し、衣装部分とコントラストがついています。
数年後の竹の色の変化まで組み込み、モノづくりをされているのも魅力的です。

手持ち籠を愛用していますが、ちょうどいいサイズで気に入っています。
今日は買い物へ持っていきました。
少し重い手帳やカメラ、水筒など気にせず入れても、丈夫ですよ。
何より、籠生活は持っているだけでとっても楽しいのです。
この籠をおばあちゃんになっても使っていたいなと思っています。
だんだん、竹林が宝の山に見えてきませんか?


出番待ちの竹たち
竹から、この細い1本になり、籠になるまでどれほどの手がかかるのかしら。



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