◆場所 静岡市葵区大岩1丁目1-25(ナビの設定は1丁目1-26)
◆TEL 054-246-2856 ◆OPEN 12:00-18:00 ◆定休日 火曜.水曜+その他お休みはブログにて ◆駐車場 店舗向かい駐車場3台(店舗向かい no. 8.17.18) 11/3-12 tamakiniime展 11/18.19出張テクラ@瀬戸本業窯様 11/23-27出張テクラ@コスモスコーヒー様 12/1-12テクラのお土産展 12/8.9 ミナナイト!
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 齊藤十郎の仕事展あと二日です | main | 【勢司恵美(竹)加藤育子(木工)山の仕事展】はじまっています >>
明日より【勢司恵美(竹)加藤育子(木工)山の仕事展】はじまります
いよいよ明日より【勢司恵美(竹)加藤育子(木工)山の仕事展】が始まります。
本日はプレイベントとして竹かご編みのワークショップを開催しました。
勢司恵美(せいしえみ)さんは、茨城県行方市御出身、旅行会社での勤務や石垣島でのカヌーやトレッキングなどネイチャーガイドを経て、環境問題を考えるようになり、竹に注目するようになったそうです。その後、別府の職業訓練学校にて竹細工を習い、学校では工芸品が主だっため、ご自身で職人さんに教わりにいくなどして技術を学び、青竹を中心にした、かご作りをされています。今の時代、貴重な女性の竹職人さんです。

まずは、その網の部分からはじめ、次にひごを巻いていきます。

2時間ほどで立ち上がり、かごらしくなってきました。この竹ひご作りも、半日仕事の大掛かりなもの。大きな竹から、青い表面の部分まで厚みを調整し、節の部分も削り、面を取り・・・と聞いているだけでも、ひとつの材料をそろえる難しさを感じます。

お昼ごはんはジェミニーズさんのサンドイッチを加藤育子さんのリム皿で召し上がっていただきました。

お食事の後は、最後のひとがんばり縁まきを。割れやすい竹で巻くということは、柔らかい「新竹」と呼ばれる新しい竹でなければまくことは出来ません。昔は大変貴重だった「竹」、特に新竹は取り合いだったそうです。身近にあるのにまったく知ることのない「竹のお話」交えながら楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

みなさま、無事にかごが出来上がりました!御自身の手で編んでいただいたかごは、ひとつひとつ表情が異なり、かわいい子供のようだと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


ただ今、準備中。

こちらの木々は山仕事をされているご主人様が伐採した木で作られています。

木の器は温かみがあり、お勧めです。湿度を適度に吸収する木の器は焼きたてのパンや、おにぎりもべとつかずお勧め。
※画像をお借りしています
今回の山桜は育子さんが山の現場からスパイク足袋をはき、材料を運んできてくださいました。道なき道を育子さんやご主人か運んでくださった大事な木です。昔は山桜の銘木があると、材料やさんが引き取る準備をし、取りに来てくださったようですが、今はその準備の経費が出ず、また外材が安く入ってくるため、こうした美しい木々はチップになってしまうのがほとんどだとか。そんな山仕事の現状を知り、価値なく使われる「山の木」を何とかしたいという思いから丸太を削って器を作られています。

美しいカトラリーも沢山届けていただきました。

お2人のそれぞれが作られるお箸も届いています。


きぬさやなど茹でるときもとても便利な「味噌こし」、こちらは九州のかごの編み方だそうです。
鍋しき、茶托も沢山作っていただきました。

こちらは1月に勢司恵美さんの工房を訪ねたときの風景、味噌こしと鍋しきが美しかったのです。

使い込まれたザルも素敵でした。

こちらの買い物かごは左は私の私物です。使い始めて3年ほどになりますが、だんだんよいあめ色になってきました。手前は出来立てのかご、良い色ですね。こうして経年変化をずっと楽しんでいただけるのも魅力です。ぜひ店内で手にとってご覧ください。

珍しい編み方のかごも届きました。とにかく色々な籠を見ていただけます。

5/2.3は勢司恵美さんが在廊されますので、かごのオーダーも受け付けています。「こんなサイズの、こんな持ち手のかご」をご相談してみてくださいね。

藤枝瀬戸谷の杵柄さんから美味しいお茶、お味噌、小麦粉が届きました。
・2015年新茶 初摘みみどり
・紅茶 瀬戸やもみじ
・ほうじ茶
・熟成わこうどみそ
・藤枝産 小麦粉
・藤枝産 全粒粉

育子さんの工房のある、藤枝市瀬戸谷(せとや)にて、約40年ほど前から無農薬で農作物を作られている杵柄さん。明日はちょうど八十八夜ですね。今回ぎりぎり間に合った今年の新茶も届けていただきました。こちらは4/15に伺ったときの茶葉、この数日間で一気に芽がでるそうです。収穫した当日に加工され「新茶」になり、本日届きました。

杵柄さんと一緒に茶畑を見せていただき、お茶の木につく小さな枯葉などと取り除いています。風が吹くたびに隣の竹林から葉が舞ってくるのですが、それも折を見て手で取られるとか。娘もお手伝い中。
お茶の根元に苔が生えているものは農薬を使ったお茶の木だとか、杵柄さんのお茶畑はとてもとても綺麗な木でした。
急激な温度変化や、霜が大敵なため、風のない晴れた日の夜は霜が降りるのではないかと心配で眠れないそうです。そんなお話を聞きながら、私も恥ずかしながら知らない事だらけで、また改めて伺いさまざまなお話を伺いたいと思いました。

こちらでは、お茶も大豆も小麦も全て無農薬でつくられています。私が伺う前にはベルギーからのお客さまがご来店されていました。世界中で日本茶カフェが増えているそうで、海外からもお客様も多いそうです。
また、国産の小麦粉というと北海道のイメージですが、昔は藤枝にも麦畑の風景があったそうです。「麦畑はとても美しいですよ。」というお話が印象的でした。杵柄さんの大豆畑の裏作でつくられている小麦粉、地元で育った美味しい小麦です。

静岡市内からもほんの1時間ほど車を走らせるだけで、こんなに自然豊かな場所があり、懸命にお仕事をされいる方がいらっしゃること、育子さんの器とご一緒に藤枝市瀬戸谷の素晴らしさもお伝えできたらと思い、今回杵柄さんにご協力していただけることになりました。こうした機会を当店で持てることは、地元出身の私としてはとても嬉しく誇りに思います。




勢司恵美さんは5/2.3とも店内にてかご編みの実演、

(こちらは以前育子さんにお願いして名前を入れていただきました)
育子さんはお買い上げいただいたお客様にご希望で木の器に名前入れサービスをしてくださいます。

左が勢司恵美さん、右が加藤育子さんです。
16:00よりお2人の製作現場などお話会があります。ご参加無料、ご予約不要ですのでぜひあわせてご覧いただければ幸いです。一体どんな山仕事のお話がお二人から聞けるのか、楽しみです。

明日11:00より勢司恵美さん、加藤育子さんとご一緒に皆様のご来店お待ちしております。楽しみでドキドキな夜です!



【勢司恵美(竹)加藤育子(木工)山の仕事展】
5/2(土)−5/11(月) 期間中のお休み5/7(木)
作家在廊日  ※在廊中は製作の実演など予定しています
勢司恵美 5/2(土)3(日)
加藤育子 5/2(土)3(日)9(土)10(日)11(月)

■山の仕事のお話会
勢司恵美さんと加藤育子さんのお二人に、仕事の風景や、山での様子のお話など、
写真を見ながらお話を伺います。参加無料ですのでお気軽にどうぞ。
日時 5/2(土)16:00-17:00

■箸作りワークショップ&お食事会
「静岡の木でお箸を削る」
加藤育子さんと一緒に、静岡の山の木を使いお箸作りをします。
お作り頂いたお箸で、美味しいマクロビオティックのお料理を育子さんの器で召し上がっていただきます。
お野菜中心のおいしいお料理は中村莉奈さんご用意していただきます。

日時 5/11(月)10:00-15:00
参加費 3800円
定員 8名 要事前予約 残3席です












 
COMMENT









Trackback URL
http://tekura.jugem.jp/trackback/586
TRACKBACK