無事帰宅しました
2016.10.01 Saturday
-10/7までおやすみを頂きます-
25日間のフランス旅より、昨日無事帰国しました。
沢山沢山お世話になったMETRO
最終日の夕方、たまたまyesterdayを演奏していました。涙が出そう。
フランスの駅の構内にはピアノがあり、自由に弾いて良いことになっているようです。何回か素晴らしい演奏が聞こえてきました。自由で、品があって、私はフランスのそういうところが好きです。
植物園、すごく気持ちの良い場所です。
こちらはパリの自然史博物館、実物大の動物の展示。アカデミックな展示、娘も楽しそうに見ていました。
フランスあるある?エピソードは とある田舎街の駅から20キロ程離れた窯元さんに行く為にレンタカーを手配していたのですが
11:30に予約していたレンタカー店に11:40に到着したら早めのお昼休憩(12:00-14:00)のクローズ中。
慌ててケイコさんに電話して頂いたら、(何かあっても話せないのが毎回もどかしいのです)ダブルブッキングで車が無いから店を閉めたと連絡あり、はっ!ここはフランスだったと改めて実感。ネットでは普通に予約出来ことになっていたのに、、
駅まで戻り、タクシーをみつけたくても、お昼の時間の田舎街にはタクシーはなく。
やっと見つけたタクシーは予約車、次に乗せてもらったタクシーは行き先を勘違いしていたようで「こんな遠くはダメだよ」とおそらく言っている様子で、乗ってすぐに再び駅に降ろされる。
全くタクシーが来る気配はなく、どうしようか、あれこれ一時間はタクシー乗り場にいたのではないでしょうか。
窯元さんとの約束の時間も過ぎて、夕方にはパリへ向かうTGVに乗る為再び駅には16:00にはもどらないとならないし、困ったなぁと思っていたところ、14:00頃白馬の王子様のようなタクシーが一台到着。
詳しい事情を従姉妹に電話をしてもらい行き先や、窯元さんでそのまま私たちを待っていてほしいこと、帰りの時間や、予算など話している間、ドライバーさんからは「très bien!」と良さそうな返事が。天がまた助けてくれました。
フランスの田舎のブドウ畑を時速90キロで飛ばして、念願のポタリーへ。滞在一時間しかなかったのですが、本当に素晴らしいうつわの数々、心躍る気持ちでうつわを選んできました。
絵付けをされている奥様も、妖精のような、ふわっと温かな空気のある方でした。1日いても足りないくらいの場所です。
帰りもタクシードライバーさんのおかげで、無事TGVの出発時間にも間に合い、重い重い荷物も運んでくださいました。捨てる神あれば拾う神あり、ですね。
行きたい場所、会ってみたい方は沢山いても、やはり言葉が通じないと思って尻込みしまいますが、何とかなりました。何度も諦めた方がいいのかな、本当に会いに行ってすごく良かったです。
宿に戻り、買って来たうつわを見てはニヤニヤしています。どれも愛おしいです。 こちらのうつわは12月のパリのお土産展の店頭でご紹介しますね。
まだまだ、エピソードはありますがまた良かったらお店でもお尋ねくださいね。
25日間の日本を離れ
昨日はコンビニエンスストアのありがたさに感激し、湯船に浸かる幸せ、自分のお箸でごはんをいただく安心感、我が家があるありがたみをひしひし感じました。フランスもすごくすごく大好きな場所になり、また必ず行きたいなと思います。
今回はSARAXJIJIさんとの出会いから、air de mariceのケイコさんに出会い、「凪」というテーマの展示会にテクラとして参加させていただきました。お二人が居なかったら、私たちはフランスには行かなかったし、このお二人に本当に本当に助けていただきました。
凪という言葉のように、心が穏やかになる時間、物、事を大切にして行きたいと思います。そして、日本だけでなく凪がパリの街にも凪いでいてくれたら嬉しいです。
旅日記の画像は#テクラのフランス旅日記 https://www.instagram.com/explore/tags/テクラのフランス旅日記/" target="_blank"を良かったらご覧くださいね。
10/8井上尚之さんの個展からお店の営業をスタートします。どうぞよろしくお願いします。
25日間のフランス旅より、昨日無事帰国しました。
沢山沢山お世話になったMETRO
最終日の夕方、たまたまyesterdayを演奏していました。涙が出そう。
フランスの駅の構内にはピアノがあり、自由に弾いて良いことになっているようです。何回か素晴らしい演奏が聞こえてきました。自由で、品があって、私はフランスのそういうところが好きです。
植物園、すごく気持ちの良い場所です。
こちらはパリの自然史博物館、実物大の動物の展示。アカデミックな展示、娘も楽しそうに見ていました。
フランスあるある?エピソードは とある田舎街の駅から20キロ程離れた窯元さんに行く為にレンタカーを手配していたのですが
11:30に予約していたレンタカー店に11:40に到着したら早めのお昼休憩(12:00-14:00)のクローズ中。
慌ててケイコさんに電話して頂いたら、(何かあっても話せないのが毎回もどかしいのです)ダブルブッキングで車が無いから店を閉めたと連絡あり、はっ!ここはフランスだったと改めて実感。ネットでは普通に予約出来ことになっていたのに、、
駅まで戻り、タクシーをみつけたくても、お昼の時間の田舎街にはタクシーはなく。
やっと見つけたタクシーは予約車、次に乗せてもらったタクシーは行き先を勘違いしていたようで「こんな遠くはダメだよ」とおそらく言っている様子で、乗ってすぐに再び駅に降ろされる。
全くタクシーが来る気配はなく、どうしようか、あれこれ一時間はタクシー乗り場にいたのではないでしょうか。
窯元さんとの約束の時間も過ぎて、夕方にはパリへ向かうTGVに乗る為再び駅には16:00にはもどらないとならないし、困ったなぁと思っていたところ、14:00頃白馬の王子様のようなタクシーが一台到着。
詳しい事情を従姉妹に電話をしてもらい行き先や、窯元さんでそのまま私たちを待っていてほしいこと、帰りの時間や、予算など話している間、ドライバーさんからは「très bien!」と良さそうな返事が。天がまた助けてくれました。
フランスの田舎のブドウ畑を時速90キロで飛ばして、念願のポタリーへ。滞在一時間しかなかったのですが、本当に素晴らしいうつわの数々、心躍る気持ちでうつわを選んできました。
絵付けをされている奥様も、妖精のような、ふわっと温かな空気のある方でした。1日いても足りないくらいの場所です。
帰りもタクシードライバーさんのおかげで、無事TGVの出発時間にも間に合い、重い重い荷物も運んでくださいました。捨てる神あれば拾う神あり、ですね。
行きたい場所、会ってみたい方は沢山いても、やはり言葉が通じないと思って尻込みしまいますが、何とかなりました。何度も諦めた方がいいのかな、本当に会いに行ってすごく良かったです。
宿に戻り、買って来たうつわを見てはニヤニヤしています。どれも愛おしいです。 こちらのうつわは12月のパリのお土産展の店頭でご紹介しますね。
まだまだ、エピソードはありますがまた良かったらお店でもお尋ねくださいね。
25日間の日本を離れ
昨日はコンビニエンスストアのありがたさに感激し、湯船に浸かる幸せ、自分のお箸でごはんをいただく安心感、我が家があるありがたみをひしひし感じました。フランスもすごくすごく大好きな場所になり、また必ず行きたいなと思います。
今回はSARAXJIJIさんとの出会いから、air de mariceのケイコさんに出会い、「凪」というテーマの展示会にテクラとして参加させていただきました。お二人が居なかったら、私たちはフランスには行かなかったし、このお二人に本当に本当に助けていただきました。
凪という言葉のように、心が穏やかになる時間、物、事を大切にして行きたいと思います。そして、日本だけでなく凪がパリの街にも凪いでいてくれたら嬉しいです。
旅日記の画像は#テクラのフランス旅日記 https://www.instagram.com/explore/tags/テクラのフランス旅日記/" target="_blank"を良かったらご覧くださいね。
10/8井上尚之さんの個展からお店の営業をスタートします。どうぞよろしくお願いします。