◆場所 静岡市葵区大岩1丁目1-25(ナビの設定は1丁目1-26)
◆TEL 054-246-2856 ◆OPEN 12:00-18:00 ◆定休日 火曜.水曜+その他お休みはブログにて ◆駐車場 店舗向かい駐車場3台(店舗向かい 8.17.18)
8/18.19.20戸練ミナさんの重ね煮教室@静岡
8/26.27.28 九州チャリティバザー 8/27タケダビスケットさん出張販売 9/9-18 山本教行のうつわ展
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2/18より、アイヌ民具高野繁廣の仕事展はじまります
- アイヌ民具 高野 繁廣の仕事展 -
2/18(土)-2/26(日) 会期中のお休み 2/21(火)
高野繁廣さん在廊日 2/18(土)
在廊中は制作実演をして下さいます。
北海道二風谷(にぶたに)に住む高野繁廣さんは、20代のころ旅行中にアイヌの民具の美しさに魅せられ
東京から北海道に移住し、まもなく45年が経とうとしています。
「求められるもの全てを作ることができる職人でありたい」
そう語られる高野さんは、アイヌの方々の暮らしの中に息づいていた道具の数々を現代に蘇らせることのできる数少ない
作り手の一人です。
自然を崇拝し、自然と共に暮らしていたアイヌの人々の暮らしを、高野さんが作られる道具達を通じこの静岡の地で共に感じ
皆様の暮らしの中に取り入れて頂けましたら幸いです。
▪高野繁廣さんのお話会&お食事会
アイヌの暮らしや考え方、制作にまつわるお話とアイヌの弦楽器トンコリの演奏をしていただきます。
2/17(金) 18:30-20:30 定員13名 参加費2,500円 (お食事+デザート+お茶付)
会場:菜食とおやつ ロコマニ 🏠静岡市葵区鷹匠1-10-6 お申し込みはテクラまで
▪木彫ワークショップ アイヌ文様のコースターを高野さんと一緒に作りましょう。
2/18(土) 9:30-11:30 定員6名 参加費1,500円 対象:小学生高学年以上 ※残1席
▪madoiさんのお弁当販売日
2/26(日) デザート付 1,200円 ご予約販売
Special thanks
Photo:大野写真研究室 大野仁志さん
&muniさん
どこまでもまっすぐの北海道の道、昨年の東北北海道の旅で高野さん元へ伺いました。
とてもとても暑い日でした。真冬の今では考えられない日ですね。二風谷には
平取町立二風谷アイヌ文化博物館と萱野茂二風谷アイヌ資料館があり、とてもとても見ごたえのある場所です。萱野茂さんはアイヌで初めての国会議員となり、アイヌ文化、アイヌ言語の継承のため全力を注がれた方です。
この日は奥様の啓子さんがお店にいらっしゃり、ご主人の繁廣さんは近くのチセ(アイヌの家)で木彫りの実演をされていました。啓子さんはアイヌの刺繡の作り手さんでいらっしゃいます。奥様の作品もとてもとても素晴らしいです。
型紙や、弓など目に留まるものすべてが、気になってしょうがないです。
チセに移動し、高野さんのもとへ訪ね今回の展示会のご相談に伺いました。道具もご自身で作られているとのこと、目の前でどんどん模様が出来上がっていきます。アイヌのこと、今の暮らしの事、どのお話を聞いても知らない事ばかりでした。
高野さんは20代のころ、北海道を旅をし、アイヌの民具に心惹かれ、彼女さんを北海道へよび、1972年より貝沢守幸門下で木彫りの修行をし1979年独立をしました。その後、職人としてどんな民具でも作れるようにと志高く、アイヌ民具を作り、現在はアイヌ文化の伝承のお仕事もお忙しくされています。
3年ほど前の日本民藝館ですごく心惹かれる茶托がありました。そこには「高野繁廣」と名前がありました
当時、思い込みでアイヌ民具はとても高価で手が出ないかと思っていたところ、こんなに美しくて、日常使いできるサイズや道具があることが分かり、その名前は携帯のメモに保存されたままでした。すぐに高野さんの事をその時は調べることもなかったのですが、2年前に二風谷で見た高野さんの作品とあの日に民藝館で目にしたものが同じで、目の前にお会いしたかった方がいたときには本当にびっくりしたことを覚えています。
テクラを始め、再びこうしてアイヌの民具に惹かれ、高野さんを静岡にお迎えすることが出来てとっても嬉しいです。
今だからきっと心に響くものがあるのだと思います。暮らしの道具として、アイヌの民具を取り入れて頂ければなお嬉しいです。
みなさまのご来店お待ちしております。
ーここからは余談ですー
私の母は北海道出身、前職で10年以上前に北海道に1年間住んでいた時、道内をあちこち旅をしていました。あるとき、アイヌコタンとよばれる阿寒湖畔にあるお店で「OKI AINU DUB BAND」というCDを見つけ、北海道の夕暮れ(本州とはまた日の光が違って胸がぎゅっと苦しくなるようなそんな強い光です)の時によく聴いていました。この音楽がとても好きです。
北海道にいる時に、こんなにかっこいいアイヌの文化あるんだとびっくりして、OKIさんのライブに行ったこともあったような記憶があります。アイヌの弦楽器のトンコリとOKIさんの声がとてもその時はしっくりしました。そんなことがきっかけでアイヌの文化に興味を持ち、今に至ります。
今回2/17(金)の高野さんのお話会では高野さんの作られたトンコリでの演奏も予定します。トンコリは人の形をしていて、頭、手、胴とあり楽器の中には玉がはいっています。その玉は人の「魂」をあわらしていると伺いました。トンコリの楽譜はなく、即興で弾かれたようですが、その音色は心を穏やかにするような音がします。
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