◆場所 静岡市葵区大岩1丁目1-25(ナビの設定は1丁目1-26)
◆TEL 054-246-2856 ◆OPEN 12:00-18:00 ◆定休日 火曜.水曜+その他お休みはブログにて ◆駐車場 店舗向かい駐車場3台(店舗向かい 8.17.18)
6/17-25 齊藤十郎の仕事展  6/29-7/3出張テクラ@コスモスコーヒー  7/7(金)8(土)ヤンマのお洋服受注会 7/7コスモスコーヒーさん1日かき氷出店  
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齊藤十郎さんの工房へ

先日のお休みは伊東の齊藤十郎さんの工房へ伺いました。こちらは8月に製作に訪れた登り窯。

もうすぐ、登り窯の製作を開始するようです。

十郎さんの工房にある風景
左に飾ってある器は、十郎さんがスリップウェアを始めた頃のものです。十郎さんの器コレクションを見せていただいたり、ご修行時代のお話など伺いました。今年4月の齊藤十郎さんの個展もよい10日間になりそうです。地元静岡だからできる楽しい企画をご用意して、これから準備を進めていきます。充実したよい1日に感謝です。改めて、作り手の方にお会いしお話を伺えることを今年も大事にしていきたいなと思いました。
九州より

九州買い付けの旅に出かけた主人から冬の小鹿田の里の風景が届きました。

タイミング良く窯から出たばかりの器を譲って頂けました。

じっくりじっくり選ばさせていただいたようです。

マグカップのハンドル付けを見せて頂けました。

明日の昼間で本焼き中の窯も見ることが出来たそうで、真っ赤に燃える火の中に赤々とした器たちを覗くことができたそうです。自然の恵み、人の手が加わり、ひとつひとつの器が出来上がっていることを感じます。
明日も引き続き、良い出会いがありそうで私も楽しみにしています。

今日はクリスマスイブだったので、娘と1日過ごしました。お昼ご飯は娘からリクエストがあったキャラおにぎりを作りました。
1日窓拭き、カーテン洗い、ベランダ掃除、建物に1年の感謝を込めて。買い出しなどなど、あっという間の1日でした。

明日より12/25-29は休まず営業させていただきます。
新年を迎えるご準備に飯碗を購入されるお客様が多く、ありがたいです。忙しい時ではありますが、是非ふらっとお立ち寄りいただければ嬉しいです。
皆様のご来店お待ちしています。

※夏椿さんのお菓子は好評につき完売しました。

岩田智子さんのうつわ
安達健 岩田智子 暮らしのうつわ展後半スタートしました。
10月のある日、埼玉にある岩田智子さんのアトリヘにうかがいました。

岩田智子さんのアトリエ、壁面には緑いっぱいのゴーヤーが

岩田智子さんは埼玉県ご出身、油絵を学ぶために沖縄の大学へ進学しました。沖縄に渡った後、土が見せる表情に心を奪われインスタレーションなど、作品作りに没頭されたそうです。

当時のことをお話をうかがいました、こちらの写真は数年前に益子の「土祭(ひじさい)」での作品

昆虫も大好きな岩田さん、植物も生物も完成されたデザインがあるとお話されていました。岩田さんの作品が生まれる順番はちょっと他の方と異なっています。色から、この色にはどんな形が似合うかな、と考えるところから始まるそう。

「寝る前にふっと、綺麗なラインが浮かぶんです」とお話して下さいました
その綺麗なラインをクロッキー帳に描き、何度も描き、創るものを決め、そして自分の手を使い形にしていきます。
このスケッチに載っている花器は

こちらになって生まれ変わります。

岩田さんは「手びねり」という技法で、うつわ作りをしています。手びねりとは、ろくろの様に回しながら創るのではなく、ギュッギュッと土を積んでいく方法です。時間がかかる上、あまり効率的な方法ではありませんが、この方法だからこそご自身の作品が創られるそうです。

岩田さんの代表作の「草の器」の作り方、板状にした土を張り合わせ、立方体を作って行きます。
iPhoneImage.png
一見シンプルな花器ですが、ひねりや、反り、ワレなど起こりやすく、決して簡単なものではないそうです。

作業場にある土いれ。どんな少しの土も無駄にはしない岩田さんの心遣いが感じられます。

また、砕いて再利用されるそうです。
土は何万年も時間をかけて自然の中で形成されたものですが、焼くことで土の記憶をとどめてしまう。土に流れる水、土が乾燥すると見せる表情、自然の中で当たり前のように目の前を過ぎていく、ひとつひとつの表情に岩田さんは心を動かされ、今に至るそうです。

岩田さんのアトリエにさりげなく掛けられている「掛け花」
野の花や実が、岩田さんの手にかかると素敵な雰囲気をかもし出します。

とても穏やかで気さくな素敵な岩田さんです。今週末11/30.12/1と2日間在廊して下さいます。ぜひ、いろんなお話をうかがいに来て下さいね。来年4月には2回目になるロンドンの個展も控えていらっしゃるそうです。ロンドンでは野の花をいけるという概念が無いそうで、前回は「AMAGING!」とロンドンの方に賞賛されたそうです、興味深いお話沢山うかがえると思います。
みなさまのご来店心よりお待ちしております。

安達健 岩田智子 暮らしのうつわ 展

2014年11月22日(土)〜12月1日(月)
会期中休み11月26日(水)
11:00-18:00




 
九州旅-最終日
今日も沢山のお客様にご来店いただきありがとうございます。

九州最終日のご報告

キンモクセイノが香る秋晴れの日、最終日は小鹿田の里で一日過ごしました。

いつも時間がなく2,3時間で買い付けや作り手の皆さまにお会いしていましたが、今回は一日半掛けて10軒の窯元さんをじっくり見て回りました。

この日は共同窯の窯詰めの日でした。2軒の窯元さんが、かわるがわる製作した器を詰めていました。
女性たちも次から次へと運んでいきます。窯まで距離のあるお宅もあり、行ったり来たりを繰り返されていました。

窯の入り口は狭く、中での作業も決して簡単なものではないことが想像つきます。数日前に他の3軒の窯焚きが終わったばかりでしたので、窯はまだ温かかったです。

ちょうどテレビの密着取材中でした。坂本琢磨さんは19歳、これからの小鹿田を担っていく方のお一人です。窯詰めは5日間、工房と窯を往復されるそうです。1枚の器が手元に届くまで見えない仕事がまだまだあることを知りました。娘が疲れて泣き始めたので、私は1時間近くこの窯詰めの様子をただただ見てたのですが、貴重な時間だったなと今帰ってきて思います。

お昼は小鹿田の中にある「峠の茶屋」でゴボウ天うどんを頂きました。九州では「ゴボウ天うどん」をよく見かけ、九州出身の友人たちはソウルフードだと話してくれました。しっかりと使い込まれた小鹿田焼の器がとても良かったです。

1回目の共同窯は前日に窯だしが終わっており、運よく窯から出てきたばかりの器を譲っていただけることになりました。一つ一つ丁寧に選び、本日到着しました。手前の片口は早速今日お客様の下へ旅立っていきました。

坂本創さん 手前にある土の塊は30kg、多い日では一日150kg分の土を轆轤で使うと話されていました。足で蹴る蹴轆轤、腰も手もヘルニア、腱鞘炎になるなど、みなさん体を酷使して器を作られています。みるみる器が出来るので、見入ってしまいました。動画も撮影させていただきましたので、ご覧になりたい方はぜひ店頭でお声掛け下さいませ。

創さんともいろんなお話をすることが出来ました。

今回は買い付けは少なめでしたが、これから先につながる滞在で、小鹿田の魅力とこの場所がもっと好きになりました。無事、今回は飛行の時間にも間に合い、静岡へ20:00に戻りました。

***

阿蘇の風景に癒されっぱなしです。長々とお付あいありがとうございました。小鹿田焼は本日入荷、井上尚之さん、福田るいさんのうつわももうすぐ入荷します。どうぞお楽しみに!



 
九州4.5日目
長い長い旅と思っていた6日間も、明日でいよいよ最後です。
忘れないうちに旅の記録を。

4日目は高千穂へ向かう予定なので、南阿蘇にあるゲストハウス古民家野わけ さんへ宿泊しました。憧れの南阿蘇に泊まることができ、感激です。

朝食付きで、新鮮なお野菜をオリーブオイルと塩、カボスで頂きました。
シンプルですが本当に美味しかったです。オーナーさんも素晴らしいご夫婦でした、古民家を移築されたお宿でリーズナブルですが、ゆったりと過ごすことができました。

早起きして外に出ると阿蘇の自然を垣間見れ、本当に気持ちの良い朝でした。
先日のSARAXJIJIさんの展示会でお菓子でお世話になった、夏椿の山本かつらさんにお会い出来ました。先日の夜の急なご連絡にも関わらず、タイミング良くお会いすることができ感激です!
次の予定もあり、ほんの少しの時間でしたが、とっても素敵なご夫婦でした。

南阿蘇から見た阿蘇山
かつらさんと別れ、高千穂へ向かいます。

阿蘇の水源もオススメですよ、とかつらさんが話されていたのを思い出し、高千穂へ向かう途中にあった水源に寄りました。阿蘇の山々を30年ほど時間をかけて湧き水になっています。自分と同世代?の水。自然の力は素晴らしいですね。水も美味しく、とてもきれいな場所でした。

車で一時間程走らせ、高千穂のわら細工の作り手さんにお会いしに来ました。今年二月にお会いする予定でしたが雪で断念していたので、無事到着でき嬉しかったです。


高千穂では、稲作が盛んで、注連縄は玄関先に一年中飾る習慣があります。

こちらのお母さんは84歳、60年以上もわら細工を作られています。藁を育てるところからされており、一年中忙しくお仕事をされていらっしゃるご様子でした。

我が家でも昨年わら細工をかざり、今でもきれいに飾っております。藁の色も変わり、その変化も美しいです。
今年は高千穂の美しい注連縄をご紹介させていただきます。10月に店頭に並びますので、どうぞお楽しみにして下さいね。

せっかく高千穂に来たので、ふ高千穂峡へ。行楽シーズンの週末でしたのですごく混んでいました。娘はちょっと暗い場所はまだ苦手で、ボートも怖がったので景色を見るだけでした。
岩戸神社で参拝後、やっぱり阿蘇の雄大な自然が見たく阿蘇へ戻り、予定を変更し阿蘇で一泊しました。
阿蘇山での夕陽が素晴らしかったので、改めてご紹介させていただきます。


5日目、早起きしラピュタの道と呼ばれる場所へ向かいます。

道中の景色も本当に素晴らしいです。

雲海は見れませんでしたが、とにかく素晴らしい景色。写真では表現出来ない壮大さです。
浜松ナンバーのライダーさんがオススメして下さった大観望という場所、阿蘇を見渡すことができる素晴らしい場所でした。阿蘇にはまた訪れたいと思います。

十分に阿蘇を堪能し、熊本にある熊本国際民藝館に行きました。コンパクトな建物の中に世界中の民藝品が展示されており、小鹿田の壺や、古伊万里、世界のおもちゃなど興味深い展示でした。

その後、小鹿田焼のある大分県日田市へ



最終日も1日かけてじっくりと小鹿田を見て来たいと思っています。今日も長々とブログのお付き合いありがとうございました。
今夜は日田に泊まります。


九州3日目です

9/26発売の静岡新聞の夕刊に掲載して頂きました。よかったらご覧くださいませ。
たくさんの方からご連絡頂き感謝しています。

3日目

気持ちの良く晴れた2日目、宿泊した近くに吉野ヶ里遺跡があることがわかり、寄り道しました。

広大な敷地内に91棟の弥生時代の建物が復元されており、思っていた以上に素晴らしかったです。次回はもっとゆっくり回りたいです。
駆け足で回ったあと、小代瑞穂窯の福田るいさんの工房へ伺いました。

娘が撮影していた写真

かわいいきよちゃん。
丁度数日前に窯から出た器もあり、楽しく選ばさせていただき、テクラのロゴマークになっているしのぎカップの白も、きれいにあがっていましたので少し多めにいただきました。
取り皿に丁度良さそうな器など、良いものがあり、また、改めてご紹介させていただきます。
るいさんのいろんなお話も伺い、こうしてお会い出来るのは本当に楽しいことだなと思います。


るいさんの工房を後にし、小代ふもと窯の井上尚之さんのところへ伺いました。
たくさんの事をお話を伺い、元気をいただきました。

丁度数日前に窯から出たばかりの良いものを譲って頂きました。
買い付けは本当に頭の中をフル回転させて、2人で選ぶのですが、いろんなお客様の顔を浮かべながら、選ばさせていただきます。娘も昔に比べると一人で遊びながら待っていてくれたり、成長を感じます。今回もじっくり選ばさせていただきました。

到着をどうぞお楽しみに。
6日間の旅はまだまだ続きます。


九州二日目
今回の出張は、宿をとる時間がなく、現地で予約をしながら行き当たりばったりの旅です。
一日目の宿は、長崎の南の方にある海の家のような宿でした。

台風の直後ということもあり、荒れていましたが、宿の目の前は海水浴場でした。朝の海が美しくしばし見惚れていました。

私達の部屋の名前

宿を後にし、せっかくだからと樺島という長崎の端の島へ向かいます。

原付のタンデム?おばあちゃん2人が乗っていました。

朝9時前でしたが、営業していた干物やがあったのでお土産用に購入、アジの桜干しなど珍しいものがあり、楽しくなってしまいました。
その後お店の方にオススメされた樺島灯台へ



四方が美しい海の、本当に気持ちの良い場所でした。
干物やさつま揚げのようなはんぺんが作られているようで、帰りに寄ったお店には揚げたてのさつま揚げが

あったかくて、美味しかったです。地元の食べ物を頂けてとても幸せです。
そんな観光をしていたら時間も押してしまい、有田へ向かいます。

有田のことを知りたく、九州陶磁美術館へ。いつも駆け足過ぎて寄る事が出来なかった場所です。有田焼、なかでも柴田夫妻から寄贈された江戸時代の有田磁器の展示が素晴らしかったです。当店で染付の扱いはありませんが、とても勉強になりました。

長くなってしまいましたが、今日の目的地はいつもお世話になっている川口武亮さんに会いに来ました。穏やかなご夫婦で、いつもお会い出来るのが楽しみです。いろんなお話をさせていただき、あっと言う間に時間が経ってしまいます。

有田焼のはじまりの場所【泉山磁石場】へ案内して頂きました。

17世紀にこの場所で磁器の原料となる磁石が見つかり、有田で磁器が栄えたそうです。岩肌を触ったところ、硬く、石を粉にし、高温で焼くと磁器になります。今は天草から採れるものを使うようです。

有田の古い町並みを見たり、何店舗も連なる器屋を拝見でき、とても勉強になりました。

画像が携帯からのため荒くて申し訳ないです。お天気にも恵まれ、楽しい一日でした。明日は熊本へ向かいます。
長文お付き合いありがとうございました。

山陰旅-2
3日目は10月に個展をお願いしてる鳥取の石原幸二さんの工房へ伺いました。

山間にある美しい工房と展示場、何度伺っても惚れ惚れしてしまいます。こちらの木製の引き戸は鳥取民芸館で実際に使われていたものだそうです。

ここからの風景がとても好きです。

石原さんの蒐集された民芸品とともに、いつも美しく野の花が生けられています。

こちらの花器にも。
今回は10月の個展の最終打ち合わせに伺いました。石原さんは年に2回登り窯で作品をつくられ、薪を割るところからご自身でされています。石原さんは濱田庄司の影響を受け、大学を卒業後に焼き物の道にはいられました。3年間三重でご修行中は睡眠以外は焼き物作りや下準備などしていたほど、3年間走り回るように働いたそうです。その後、鳥取に戻り、岩井窯で1年間後修行し、地元に窯を造られました。

今回は製作現場も拝見させていただきました。こちらの工房は少し離れた場所にあったものを移築したもの。手に入れることが出来た小屋を移築されるお話もそれはとても興味深いものでした。気になる方はぜひお店でお尋ね下さい。




石原さんは蹴轆轤(けろくろ)と呼ばれる、足で蹴ることで動く轆轤を使われています。回転方向を変えるときとてもいいと話されていました。この轆轤をつくれる会社が福岡にあったようですが、廃業されたとのことでした。轆轤でひいた鉢を削り、形を整えているところです。


こちらは材料置き場の屋根ですが、ご自分で建てられたそうです。焼き物以外にも作ることができ、尊敬してしまいます。
ご自宅になった場所も、少しずつ増設され、今の展示場権ご自宅になったそうです。人とのご縁で今があるとお話されていたのが印象的でした。

展示場内には世界中の民芸品や器が展示してあり、民藝館のようです。

同じお料理でもこんなに表情が変わるのが器の楽しいところ。10月の個展では石原さんの器に似合うお料理と一緒に楽しいイベントも企画しています。詳細は追ってご案内させていただきます。

敷地内にある木、25年前に息子さんが生まれたときに植えたそうです。立派な木になっています。素敵なお話だなと思いました。今回も有意義な時間を過ごすことができました。10月の個展も楽しくなりそうで、夫婦で今からワクワクしています。

このあと、鳥取の岩井窯さんへ向かいました。山陰へ来た際は必ず立ち寄らせていただく場所です。こちらに伺うと、とにかく学ぶことが多く、本当に素晴らしい場所です。参考館では硝子の展示がありとても見ごたえがありました。まるでユートピアのような場所、テクラの店頭用にミルク沸かし、両手付の土鍋やパイ皿など少し分けていただけることになりました。追ってご紹介させていただきます。

この日の鳥取の夕暮れも美しかったです。美しい景色に思いがけず出会え、充実した3日目でした。
 
山陰の旅-2


山陰から帰ってきてしばらくたってしまいましたが、先日の旅の続きです。

福山の鞆の浦を後にし、二日目は島根の温泉津にある森山窯さんへ伺いました。工房となりにある展示室、いつも季節の花々か奥様によって美しく活けられています。

ちょうど訪れたときは急須の穴あけをされていました。

轆轤でひいた本体に、くぼみをつけ、そのくぼみに一つ一つ穴をあけていきます。

くぼみをつけるのも、お手製の道具で。手前にあるぐい飲みのような形ので轆轤の本体を押します。ポットと急須では大きさがちがうようです。道具も全て美しかったです。

奥様もお会いするたびに「丁寧にやらんといけないんです」とお話してくださいます。たたらのお仕事をされている姿(画像はありませんが)は一つ一つ型に粘土をたたいて空気を抜いていました。腱鞘炎に何度なったか分からないとお話されていました。その真面目に作られる一つ一つの工程が美しい器になるのだと思います。今回も、店頭用に器を分けていただきました。森山さんご夫婦の丁寧なものづくりの様子は、器からも伝わってくるものがあります。ぜひ、ゆっくり手にとってご覧いた亜Dければ嬉しいです。
***

森山窯さんを後にし、次は湯町窯へ訪れました。島根県内なのですが、2時間近くかかりました。この中へ入るとあっという間に魔法にかかります。

棟方志向の直筆のはがきが展示されています。本物は迫力がありますね。


エッグベーカーで半熟卵をいただきました。これがとても美味しくて、毎度感動します。娘もぺろっと食べていました。このエッグベーカーは直火に対応しており、我が家でも子供の離乳食でおじやを作るときなどとても役に立ちました。

今回も海鼠を中心に譲っていただきました。子連れで器を選ぶのはとてもとても大変なのですが、夫と順番に子守をし、近くの駅まで散歩したり、なんとかいいものを選んできました。
夕方5時を回る頃、次は出西窯へ向かいます。
注文していたモーニングカップなどの引取りと展示場を見せていただきました。

展示場を出る頃には外は真っ暗になっていました。一日で3軒まわり、頭はフル回転です。せっかく来たから、もっとこうしたほうがいいのではないか、これもいいな、あのお客様が好きそうだなーなど、本当にいろんな思いがよぎります。知らない場所へ行き、美しい風景や美味しい食べ物に出会える楽しみもありますので、楽しいこともいっぱいですがパワーが必要ですね。
実際に作られている場所や皆様にお会いし、お話を伺うことが今の私たちに必要なことなのかと思っています。すこしでもみなさまにお伝えできればと思っています。無事2日目を終え、3日目は鳥取へ向かいます。


 
只今、山陰買付中です
22日までおやすみを頂き、広島、島根、鳥取を回っています。今日は鳥取を回っていましたが、良い出会いに恵まれ、希望を感じる時間を過ごしています。簡単ですが、ご報告を。



一日目は広島県福山市の鞆の浦(とものうら)へ寄りました。夫は福山の掛谷康樹さんの工房へ向かい、別行動でそれぞれの目的地へ向かいました。久々の電車に娘は大喜び。
掛谷さんの器も少し分けて頂けましたので、また戻りましたら店頭でご紹介させていただきますね。


江戸時代の港の風景が残る素晴らしい場所でした。


瀬戸内の海は本当に穏やかで美しい海です。旅の一日目は、美しい海と町並みに
感動した良い日でした。

ポニョの舞台になった町で有名だと知りました、こちらは宮崎監督が滞在しよく眺めていた風景だそうです。
鞆の浦は埋め立ての計画もあった場所ですが、港の歴史的価値が認められ、沢山の人々の力で歴史的建造物が守られ、今でも素晴らしい風景を感じることが出来る場所です。
福山駅からバスで30分の場所です、ぜひみなさまにもこの景色を見ていただきたいです。このあと、島根へ向かいます。